2018年9月16日(日)東海連盟秋季大会尾張ブロック予選が行われました。
尾張ブロックは上位5チームが決勝大会へ進めます。
そして決勝大会は、優勝・準優勝の2チームに全国大会への出場権が与えられます。
全国へ出場するために、何としても予選1位通過が必要です。
1回戦の相手は犬山リトルリーグさん
7月の練習試合では2勝1敗と勝ち越しているチーム
選手たちも気合十分! 同時審査を行い、試合開始。
開始早々、なんと3連打であっさり1点先制!!
しかしその後が...波に乗り切れず1点止まり。
そしてその裏の守り、ファーボールや内野安打、センター前ヒットで1点返されてしまい、なおもピンチが続きます。
その後、普段やったこともないようなミスが出てしまい、結局4点取られ逆転。。。
随所に好プレーもありタイムリーヒットで1点返すも、後が続かず。何度もチャンスを作りましたが、あと1本が出ませんでした。
ミスによる失点が響き、合計6失点で試合終了。
まさかまさかの1回戦負け。。。
しかし、まだまだ大会は終わりません。
敗者復活戦があります!
勝ち進めば3位に入れるチャンス、尾張ブロック第3代表を目指し気持ちを切り替えて頑張ろ~~!
次は9月24日(月)
対戦相手は春日井リトルリーグさんです。
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【今回の反省を次に生かそう】
今回失点につながったミスは、ワイルドピッチも含めすべて送球ミスによるもの。
やはり普段の練習でのキャッチボールがしっかり出来ていないと、試合中ランナーを背負った緊迫した場面でポロっと出てしまう。
キャッチボールは単なる肩ならしではありません。
キャッチボールから試合を想定(意識)してやれば、捕球の仕方も変わるし、取ってからの動作も変わると思います。
意識するかしないかで練習レベルが格段に違います!
今後の練習に生かしましょう!